『心の進化を解明する』(ダニエル・C・デネット著)
長谷川眞理子氏「今年の3冊」・・朝日新聞 2018年12月29日 [2018年12月29日]
『記憶の海辺』(池内紀著)
坂井豊貴氏「年を越す前にぜひ読むべき本」・・読売新聞 2018年12月23日 [2018年12月23日]
『モーツァルトのムクドリ』(ライアンダ・リン・ハウプト著)
塚谷裕一氏「年を越す前にぜひ読むべき本」・・読売新聞 2018年12月23日 [2018年12月23日]
小林達雄氏「2018 私の3冊」・・東京新聞 2018年12月23日 [2018年12月23日]
『その後の震災後文学論』(木村朗子著)
沼野充義氏「2018 この3冊」・・毎日新聞 2018年12月16日 [2018年12月16日]
『ケルトの想像力』(鶴岡真弓著)
湯川豊氏「2018 この3冊」・・毎日新聞 2018年12月16日 [2018年12月16日]
『アイヌ人物誌』(松浦武四郎著)
角幡唯介氏「この3冊」・・毎日新聞 2018年12月16日 [2018年12月16日]
『世界は美しくて不思議に満ちている』(長谷川眞理子著)
短評・・読売新聞 2018年12月9日 [2018年12月9日]
寺尾紗穂氏「驚きに満ちた共生からの飛翔」・・朝日新聞 2018年12月8日 [2018年12月8日]
『「混血」と「日本人」』(下地ローレンス吉孝著)
樋口直人氏「「人権化」はいかに暴力的か」・・公明新聞 2018年11月5日 [2018年11月5日]
『朝毎読』(蜂飼耳著)
短評・・読売新聞 2018年11月4日 [2018年11月4日]
『デザインされたギャンブル依存症』(ナターシャ・ダウ・シュール著)
分藤大翼氏「「生産」される脳疾患 孤立招く」・・信濃毎日新聞 2018年10月28日 [2018年10月28日]
『日本語の作法』(中村明著)
新刊・・東京新聞 2018年10月21日 [2018年10月21日]
栗原裕一郎氏「新鮮な目で見る沖縄」・・東京新聞(「栗原裕一郎さんの3冊の本棚」) 2018年10月21日 [2018年10月21日]
『話芸の達人』(戸田学著)
「今週の本棚・新刊」・・毎日新聞 2018年10月21日 [2018年10月21日]
塚谷裕一氏「愛すべき嫌われ者」・・読売新聞 2018年10月21日 [2018年10月21日]
橋本一径氏「はざまに生きる人に寄り添う」・・日本経済新聞 2018年10月20日 [2018年10月20日]
『宇沢弘文の数学』(小島寛之著)
坂井豊貴氏「善き生存支える「資本」」・・読売新聞 2018年10月14日 [2018年10月14日]
「上方一人しゃべりの「文体」」・・日本経済新聞 2018年10月13日 [2018年10月13日]
『象徴天皇を哲学する』(田中久文著)
瀬畑源氏「民主主義との共存を思考」・・山梨日日新聞、宮崎日日新聞、福島民友、他 2018年9月30日 [2018年9月30日]
渡辺靖氏「「ハマる」をめぐる普遍的な問い」・・日本経済新聞 2018年9月8日 [2018年9月8日]
『地震学をつくった男・大森房吉』(上山明博著)
山室恭子氏「ふたりの博士のくやしい思い」・・朝日新聞 2018年9月1日 [2018年9月1日]
三中信宏氏「人間が文化をつくれた理由」・・日本経済新聞 2018年9月1日 [2018年9月1日]
『亡霊のジレンマ』(カンタン・メイヤスー、千葉雅也著)
立花史氏「メイヤスー入門に最適の一冊」・・週刊読書人 2018年8月31日 [2018年8月31日]
『はざまの哲学』(野家啓一著)
野矢茂樹氏「生の現場に立とうとする哲学者の思考」・・朝日新聞 2018年8月18日 [2018年8月18日]
『ゲノム編集と細胞政治の誕生』(粥川準二著)
田中智彦氏「BTとELSIをめぐる思考への扉を開く」・・週刊読書人 2018年8月17日 [2018年8月17日]
滝口直子「進化し続ける「仕掛け」」・・『秋田魁新報』『南日本新聞』『琉球新報』他 8月12日(日) [2018年8月12日]
『女になる方法』(キャトリン・モラン著)
谷村志穂「ロックなフェミニストの自分史」・・北海道新聞 8月5日(日) [2018年8月5日]
『地震学をつくった男・大森房吉-幻の地震予知と関東大震災の真実-』(上山明博著)
泊次郎氏「生誕150年に初の伝記」・・東京新聞 2018年8月5日(日) [2018年8月5日]
伊藤亜紗氏「人間と機械の相互作用」・・読売新聞 2018年8月5日 [2018年8月5日]
『現代思想2018年7月号 特集=性暴力=セクハラ』(著)
森千香子氏「性被害者への連帯 高まる機運」、木村草太氏「性犯罪要件 想像力足りぬ司法」(論×論×論)・・朝日新聞 7月29日(日) [2018年7月29日]
貴戸理恵氏「性暴力被害者に連帯を 」(コラム:時代を読む)・・東京新聞 7月29日(日) [2018年7月29日]
『広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由』(スティーヴン・ウェッブ著)
加藤徹氏「人類による自分探し 」・・読売新聞 7月29日(日)) [2018年7月29日]
『マヤ探検記』(ウィリアム・カールセン著)
難波江和英氏「ジャングルの遺跡を探ったアメリカ人 」・・公明新聞 7月23日(月)朝刊 [2018年7月23日]
『「コミュ障」の社会学』(貴戸理恵著)
高嶋久氏「不登校経験後の生き方問う 」・・世界日報 7月22日(日) [2018年7月22日]
「「書を携えて、街に出る」姿勢で」(著者×語る)・・信濃毎日新聞 7月15日(日) [2018年7月15日]
澤宮優氏「「考古学の始祖」の足跡たどる 」・・日本経済新聞 7月7日(土)朝刊 [2018年7月7日]
『高村光太郎論』(中村稔著)
田所弘基「聖人像打ち崩し「人間」光太郎へ」・・しんぶん赤旗 7月1日(日) [2018年7月1日]
『現代思想2018年6月臨時増刊号 総特集=明治維新の光と影』(著)
「小笠原諸島返還50年/実質的移民国家/医療費助成」(月刊・時論フォーラム)・・毎日新聞 6月26日(土) [2018年6月26日]
「大森房吉の偉業に光」・・福井新聞 6月24日(日) [2018年6月24日]
『「元号」と戦後日本』(鈴木洋仁著)
本郷和人氏「亀井勝一郎・海音寺潮五郎 実証を重ね人間描く」(日本史ひと模様)・・日本経済新聞 6月23日(土) [2018年6月23日]
「理論を踏まえ現場考える」(新著の余録)・・沖縄タイムス 6月23日(土) [2018年6月23日]
『人新世とは何か』(クリストフ・ボヌイユ、ジャン=バティスト・フレソズ著)
金子務氏「眼をむいて向き合うべき新思想」・・公明新聞 6月18日(月)朝刊 [2018年6月18日]
「今週の本棚・新刊」・・毎日新聞 6月17日(日) [2018年6月17日]
荻上チキ氏「時代の変化がもたらす苦悩」・・日本経済新聞 6月16日(土) [2018年6月16日]
対談=武田砂鉄×貴戸理恵「いいじゃない!!豊かなだらだらコミュニケーション」・・週刊読書人 6月15日(金) [2018年6月15日]
上野千鶴子氏「「生きづらさ」の当事者として」・・熊本日日新聞 6月10日(日)朝刊「上野千鶴子が読む」 [2018年6月10日]
『免疫の意味論』(多田富雄著)
岡ノ谷一夫氏「最後の人文科学者」・・読売新聞 6月10日(日)朝刊「平成時代 名著50」 [2018年6月10日]
伊藤亜紗氏「不登校の背景読み解く」・・読売新聞 6月10日(日)朝刊 [2018年6月10日]
山室恭子氏・・朝日新聞 6月9日(土)朝刊 [2018年6月9日]
長谷川眞理子氏「環境破壊、地質学的に無視できず」・・朝日新聞 6月2日(土)朝刊 [2018年6月2日]
『オオグソクムシの本』(森山徹著)
著者は語る「ガンダムに似た「キモカワ生物」の秘密」・・週刊文春 6月7日号 [2018年5月31日]
「理想主義的な人生観を検証」・・日本経済新聞 5月19日(土)朝刊 [2018年5月19日]
『ぼくは虫ばかり採っていた』(池田清彦著)
新刊・・東京新聞 5月13日(日)朝刊 [2018年5月13日]
本村凌二氏「ヨーロッパ文明文化の根源を再考」・・毎日新聞 5月6日(日)朝刊 [2018年5月6日]
川野里子氏「日本近代の厳しい自画像描く」・・信濃毎日新聞 4月29日(日)朝刊 [2018年4月29日]
『日本鎮魂考』(岩田重則著)
堀雅昭氏「「死者を神とする観念」の変遷」・・西日本新聞 4月28日(土)朝刊 [2018年4月28日]
佐々木幹郎氏「欧州文明の基層 日本と共振」・・熊本日日新聞 4月22日(日)朝刊 [2018年4月22日]
『赤ちゃん教育』(野崎歓著)
角幡唯介氏「父親エッセー 自分の変節ぶり、楽しく発見」・・朝日新聞 4月21日(土)朝刊 [2018年4月21日]
『現代思想2018年3月臨時増刊号 総特集=現代を生きるための映像ガイド51』(著)
鷲田清一氏「折々のことば」・・朝日新聞 4月19日(木)朝刊 [2018年4月19日]
短評・・信濃毎日新聞 4月8日(日)朝刊 [2018年4月8日]
養老孟司氏「抽象せず、実例を積み重ねた先の説得力」・・毎日新聞 4月1日(日)朝刊 [2018年4月1日]
『幻の雑誌が語る戦争』(石川巧著)
「戦中~占領期に発行 〝幻の雑誌〟の研究進む」・・読売新聞 3月27日(火)朝刊 [2018年3月27日]
蜂飼耳氏「渦巻模様にみる世界の生命循環」・・朝日新聞 3月25日(日)朝刊 [2018年3月25日]
『細胞は会話する』(丸野内棣著)
短評・・西日本新聞 3月18日(日)朝刊 [2018年3月18日]
『あたらしい狂気の歴史』(小泉義之著)
森元斎氏「人間を知るための入り口」・・北海道新聞 3月18日(日)朝刊 [2018年3月18日]
『偉大なる宇宙の物語』(ローレンス・クラウス著)
猪野修治氏「素粒子の世界のドラマ」・・神戸新聞 3月18日(日)朝刊 [2018年3月18日]
『アセンブリ』(ジュディス・バトラー著)
香山リカ氏「デモに集う名もなき人に光」・・共同通信 3月18日(日)朝刊 [2018年3月18日]
『生命、微動だにせず』(郡司ペギオ幸夫著)
森元斎氏・・西日本新聞 3月11日(日)朝刊 [2018年3月11日]
横尾和博氏「人心の深化、広がりを見る」・・東京新聞 3月11日(日)朝刊 [2018年3月11日]
『ウルフ・ボーイズ』(ダン・スレーター著)
「麻薬組織が雇った米国少年」・・日本経済新聞 3月10日(土)朝刊 [2018年3月10日]
『ジェンダー・トラブル 新装版』(ジュディス・バトラー著)
「いま読むジェンダー研究史」(文化・文芸)・・朝日新聞 3月9日(金) [2018年3月9日]
「「震災後文学」を捉えなおす」(文芸月評)・・読売新聞 2月27日(火) [2018年2月27日]
『情動の社会学』(伊藤守著)
酒井隆史氏「なぜ世界は感情で動く」・・静岡新聞 2月25日(日) [2018年2月25日]
横尾和博氏「記憶が有無「読みの更新」」・・福井新聞 2月25日(日) [2018年2月25日]
『村上春樹と《鎮魂》の詩学』(小島基洋著)
山﨑眞紀子氏「村上の小説に込められた鎮魂の技法を分析」・・週刊読書人 2月23日(金) [2018年2月23日]
川村湊氏「期待が高まる創成期の研究」・・共同通信 2月18日(日) [2018年2月18日]
横尾和博氏「記憶が生んだ「読みの更新」」・・福島民報 2月17日(土) [2018年2月17日]
『離島の保健師』(青木さぎ里著)
渡邊十絲子氏「ヨソモノとして入ることは難しい」・・婦人公論 2月27日号 [2018年2月13日]
『日本人とリズム感』(樋口桂子著)
短評・・東京新聞 2月11日(日)朝刊 [2018年2月11日]
川本三郎氏「平易洒脱に飄々と、来し方を辿る」・・毎日新聞 2月11日(日)朝刊 [2018年2月11日]
池内紀氏「想像より面白い事実」・・秋田さきがけ、中國新聞、福井新聞他(新刊著者インタビュー」)1月28日(日)朝刊 [2018年1月28日]
『女神信仰と日本神話』(吉田敦彦著)
三浦佑之氏「共生する文化が形に」・・東京新聞 1月28日(日)朝刊 [2018年1月28日]
『いま、「非戦」を掲げる』(西谷修著)
話題の新刊!「迫りつつある危機をいかに考える」・・週刊ポスト 2月2日号 [2018年1月22日]
宮下志朗氏「凡人には無理な芸当」・・読売新聞 1月21日(日)朝刊 [2018年1月21日]
陣野俊史氏「生きてきた軌跡を辿る」・・日本経済新聞「目利きが選ぶ3冊」 1月18日(木)夕刊 [2018年1月18日]
大井浩一氏「戦後を照らし出す回想録」・・毎日新聞 1月15日(月)夕刊「論の周辺」 [2018年1月15日]
加藤治郎氏「西欧と対比 総合的な文化論に」・・信濃毎日新聞 他 1月14日(日)朝刊 [2018年1月14日]
『セザンヌの地質学』(持田季未子著)
「近代絵画の父の土台探る」・・聖教新聞 1月13日(土)朝刊 [2018年1月13日]
『脳に心が読めるか?』(岡ノ谷一夫著)
松本敦子氏「『6度目の大絶滅』『「ない仕事」の作り方』…ベストセラーからニッチな本まで! 生物心理学者がおすすめする、絶対に読むべき90冊! 」・・ダヴィンチニュース 1月9日(火) [2018年1月9日]
『最初に父が殺された』(ルオン・ウン著)
鰐部祥平氏「南アジアの楽園で起きた凄惨な歴史 」・・HONZ(おすすめ本レビュー)1月8日(月) [2018年1月8日]