『「第6回年末年始は本の街 神保町で人文書」フェア』
今年で第6回を迎える、人文会のフェア「年末年始は本の街神保町で人文書」が三省堂書店神保町本店1階レジ前で開催となりました。
各社今年の話題書から、一押しロングセラーまで取り揃えております。
ぜひ皆様のお越しをお待ちしております。
第6回年末年始は本の街神保町で人文書フェア(三省堂書店神保町本店特設サイト)
[2019年11月5日]
『ユリイカ 2019年11月臨時増刊号 総特集 日本の男性アイドル』
10月28日発売『ユリイカ 2019年11月臨時増刊号 総特集 日本の男性アイドル』ですが、ご好評につき品薄な状況です。
現在重版中で11月5日(火)出来上がる予定です。お客さまにはご不便ご迷惑をお掛けいたしますがしばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
ネット書店では購入しづらい場合はお近くの書店へお問い合わせください。書店を通したお客様からのご注文品は最優先で出荷いたします。
[2019年10月30日]『11月10日(日)『『ユリイカ』2019年12月臨時増刊号「装幀者・菊地信義」刊行記念トークイベント』
青土社50周年記念トークイベント第二弾!!
『ユリイカ』2019年12月臨時増刊号「装幀者・菊地信義」刊行記念
菊地信義さん×水戸部功さんトーク&サイン会
『「装幀」から、いま「本」とは何かを考える』
これまで1万5000冊以上を装幀してきた菊地信義。ブックデザインの可能性を切りひらき、1970年代から現在までまさに第一線で活躍しつづけている。「本」やメディアのありかたが大きく変わろうとしているいま、菊地信義の思想と美学は、まさに「本」とはなにかという問題に対するひとつの答えを提示してくれるのではないか。気鋭の装幀家である水戸部功という最良の聞き手を得て、「本」の魅力と可能性、そして未来までも語りつくす。
開催日時:2019年11月10日(日) 14時00分~(開場13時30分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加費: おひとり様1,000円(要予約)
予約方法:メール・店頭・電話
お申込みの詳細に関しましては、下記サイトをご参照ください。
http://www.tokyodo-web.co.jp/blog/?p=19742
『10月21日(月)『贈与論』刊行記念トークイベント』
青土社50周年記念トークイベント第一弾!!
『贈与論――資本主義を突き抜けるための哲学』(青土社)刊行記念
岩野卓司×栗原康 「“共に生きる”は“与える”からはじまる」
この9月に、哲学者・岩野卓司さんの主著となる本が刊行されます。フランス思想における贈与の概念を思想史的にたどり、贈与のもつ未来への可能性を初めて多角的に考察した『贈与論 資本主義を突き抜けるための哲学』。この刊行を記念し、政治学者・栗原康さんをお迎えして、トークイベントを開催いたします。見返りを求めない「与える」の思想は、行き過ぎた「カネによる支配」を突破することはできるのだろうか。そしてフランス思想の枠をこえて、贈与を軸にしたあたらしい人間関係をわたしたちはつくりだすことができるだろうか。
開催日時:2019年10月21日(月) 19時00分~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加費: おひとり様1,000円(要予約)
予約方法:メール・店頭・電話
お申込みの詳細に関しましては、下記サイトをご参照ください。
http://www.tokyodo-web.co.jp/blog/?p=19582
『9月18日(水)『分解の哲学』刊行記念トークイベント』
【読書の学校】『分解の哲学』(青土社)刊行記念
藤原辰史×津村記久子 「こぼれ落ちたもの」をめぐる歴史と文学
藤原辰史著『分解の哲学――腐敗と発酵をめぐる思考』の刊行を記念いたしまして、作家の津村記久子さんとトークイベントを行います。
お二人がこれまでテーマとしてきた働くこと、食べること、暮らすことなどの話題を中心に、小説の言葉と人文学の言葉の交差点を探っていきます。
一夜限りのイベントに、ぜひお越しください。
日 時:2019年9月18日(水)
開場18:30 開演19:00
参加費:1500円(税込)
場 所:梅田 蔦屋書店
お申込みの詳細に関しましては、下記サイトをご参照ください。
https://store.tsite.jp/umeda/event/humanities/8973-1343100816.html
『『分解の哲学』『めぐりながれるものの人類学』刊行記念トークイベント』
ことばとものの人文学 ——京都、分解、人類学——
世界思想社×青土社 共催
松村圭一郎・中川理・石井美保編『文化人類学の思考法』(世界思想社)
藤原辰史『分解の哲学——腐敗と発酵をめぐる思考』(青土社)
石井美保『めぐりながれるものの人類学』(青土社)
刊行記念イベント
現代の生きづらさにどう対処すべきか? 京都に学問的なルーツを持つ、一人の歴史学者と二人の人類学者が、それぞれの新刊の発売を機に、徹底的に語り合います。
登壇されるのは、『ナチスのキッチン』『給食の歴史』などで若者から絶大な支持を得る藤原辰史さん、『うしろめたさの人類学』がベストセラーになり毎日出版文化賞特別賞を受賞した松村圭一郎さん、『精霊たちのフロンティア』『環世界の人類学』などを発表し学界の中核を担う石井美保さん。
最高のメンバーでお届けする一度限りのイベントに、ぜひお越しください。
日 時:2019年7月6日(土)
開場13:30 開演14:00
参加費:1000円
場 所:恵文社一乗寺店(京都市左京区)
ご予約:ウェブフォームより
https://cotage.sakura.ne.jp/event_form/
http://www.cottage-keibunsha.com/events/20190706/
[2019年6月18日]『〈書物復権〉2019 共同復刊』
第23回目を迎える〈書物復権〉共同復刊、皆様からのリクエストをもとに青土社では以下の書籍を5月中旬に復刊いたします。
『ゴッホの眼』 高階秀爾 本体2,600円+税
『生きられた家』 多木浩二 本体2,400円+税
『フリークス』 レスリー・フィードラー 著/伊藤俊治・旦敬介・大場正明訳 本体3,800円+税
全11社の復刊書は下記特設サイトでご覧いただけます。
紀伊國屋書店のサイトはこちら
https://www.kinokuniya.co.jp/c/fukken2019/
復刊ドットコムのサイトはこちら
https://www.fukkan.com/list/rsearch/?tagid=10237
今年の復刊書は、全国の主要書店店頭で5月17日以降、順次販売を開始します。
〈書物復権〉開催書店の一覧は下記をご覧ください。
※販売開始時期や開催期間・規模は書店によって異なります。詳しくは各書店までお問い合わせください。
[2019年5月21日]『三省堂書店神保町本店「青土社50周年フェア」開催中!』
今年で創業50年を迎える、弊社の50周年フェアが三省堂書店神保町本店1階上りエスカレーター前で開催となりました。
1969年の創業以来、ユリイカ・現代思想をはじめとして、人文書・理工書・文芸書・芸術書など、新たな「知」を求めて出版活動をしてまいりました。どんな時代にも読まれ続けるものを作り、新たな時代を拓いていければと思っております。
本フェアでは歴代の売上ベストから今年の話題書、一押しロングセラー、著者サイン本、在庫僅少本まで取り揃えております。
ぜひ店頭へ足をお運びください。みなさまのお越しをお待ちしております。
場所:三省堂書店神保町本店1Fエスカレーター前
期間:2019年5月9日~6月下旬(終了日は決まり次第お知らせいたします)
[2019年5月9日]
『【楽天ブックス】にて 謝恩価格本フェア(期間限定)』
楽天ブックスにて、「謝恩価格本フェア」を開催中です。
以下より、ご覧いただけます。
2019年4月19日(金)12:00 ~2019年6月19日(水)まで
ぜひこの機会にご覧くださいませ。
[2019年4月19日]『『ジャズ・エイジは終わらない――「夜はやさし」の世界』の宮脇俊文教授 最終講義のご案内』
小社から刊行の『「グレート・ギャツビーの世界――ダークブルーの夢』、『村上春樹を、心で聴く――奇跡のような偶然を求めて』、『ジャズ・エイジは終わらない――「夜はやさし」の世界』の著者、宮脇俊文教授の最終講義のご案内です。
当日は宮脇俊文教授の最新刊『ジャズ・エイジは終わらない――「夜はやさし」の世界』も会場販売いたします。
当日お買い上げの方には、講義終了後にサイン会も予定しております。
入場無料です。
詳しくは以下をご覧ください。
[2019年2月13日]『2月21日(木)丸善日本橋BookConにて『ユリイカ』『現代思想』ブース出展』
丸善日本橋店で開催される、書店・出版社・作家が一体になった参加型のイベント「日本橋 Book Con」に『ユリイカ』『現代思想』ブースを出展いたします。
当日は稀少蔵出し特集号も出品予定です。
日本橋Book Con 『ユリイカ』ブース出展詳細
会場: 丸善日本橋店 3F特設
日時: 2月21日(木)9:30~19:30
丸善日本橋 BOOKCON 特設ページ:
https://honto.jp/cp/store/recent/nihombashi-bookcon.html
[2019年1月22日]