反出生主義入門

-「生まれてこないほうが良かった」とはどういうことか-

小島和男 著

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反出生主義入門

定価2,420円(本体2,200円)

発売日2024年12月25日

ISBN978-4-7917-7688-7

真理はわからないが、これだけは断言できる
この本を読むために生まれてよかった
――飲茶(『史上最強の哲学入門』ほか)

反出生主義。「生殖をすべきではない」という思想。怖そうだけど、実は優しさでできている。すでに親になってる人は、怒られている気がするかもしれない。でも小島先生はたぶん「子どもは何にも悪くないのだから、優しくしてね」と言いたいだけだ。
――ネオ高等遊民(哲学YouTuber)