都市と緑の人類史

ベン・ウィルソン 著,森夏樹 訳

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都市と緑の人類史

定価3,960円(本体3,600円)

発売日2023年10月26日

ISBN978-4-7917-7596-5

都市を再野生化させる。未来の都市生態学へ。
人類は自然を切り拓き、都市を建設して文化や社会を発展させてきた。しかし、それは人口の増加や資源の減少、大規模な気候変動によっていま転換点をむかえつつある。都市と自然との共生とは、持続可能な都市とは。都市を舞台に、これまでの人類と自然との歴史を振り返り、街中の緑地やそこに息づく生き物たちの豊かな生態系から、未来の都市がどうあるべきかを模索する。

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[目次]

はじめに

1 境界部分で

2 公園とレクリエーション

3 コンクリートのひび割れ

4 林冠(キャノピー)

5 生命力

6 収穫

7 ズートロポリス

エピローグ 終わり

原注
謝辞
イラスト一覧
訳者あとがき
索引

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[著者]ベン・ウィルソン(Ben Wilson)
1980年生まれ。イギリスの作家、歴史学者。ケンブリッジ大学で歴史学の修士号を取得。サマセット・モーム賞を受賞した『自由の代償(What Price Liberty?)』、サンデー・タイムズ紙のベストセラー『深海の帝国――イギリス海軍の興亡(Empire of the Deep: The Rise and Fall of the British Navy)』、近著の『全盛期――1850年代とグローバル時代の幕開け(Heyday: The 1850s and the Dawn of the Global Age)』など、高い評価を受けた5冊の本の著者。テレビ界で活躍する一方、数カ国でラジオ放送を行い、『タイムズ』『デイリー・テレグラフ』『プロスペクト』などに定期的に寄稿している。訳書に『メトロポリス興亡史』(森夏樹訳、青土社)がある。

[訳者]森夏樹(もり・なつき)
翻訳家。訳書にM・アダムス『マチュピチュ探検記』『アトランティスへの旅』『アラスカ探検記』、S・ミズン『渇きの考古学』、W・カールセン『マヤ探検記』、S・ジェンキンス『ヨーロッパ全史』、B・ストラウス『10人の皇帝たち』、S・バック=モース『西暦一年』、M・ビアード『12人の皇帝たち』、A・ニューイッツ『人類史にかがやく古代都市はなぜ消滅したのか』、R・ダンバー=オルティス『先住民とアメリカ合衆国の近現代史』(以上、青土社)、A・M・ルロワ『アリストテレス生物学の創造』(みすず書房)、Ph・ジャカン『アメリカ・インディアン』(創元社)ほか。