ゲット・バック・ネイキッド

-1969年、ビートルズが揺れた22日間-

藤本国彦 著

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ゲット・バック・ネイキッド

定価2,640円(本体定価2,400円)

発売日2020年5月8日

ISBN978-4-7917-7266-7

ビートルズの終わりのはじまり――
「やってることを楽しめるようになるための作業だ。またやり直すための。次に僕らがやりたいのは何だろう? 僕はライヴ・ショーがやりたい。君たちは?」(1969年1月3日、ポール・マッカートニー)
1969年、原点に立ち返る思いでスタジオに入った4人。ビートルズが揺れた22日間を追いかけて、あらゆるブートレグ、資料、記事を徹底検証。そこで彼らは何を話し、バンドはどこへ向かっていたのか。幻のゲット・バック・セッションの全貌、そしてビートルズの終わりのはじまり。

 

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[目次]

主な登場人物
Prologue


Chapter 1
Day by Day January 2-31, 1969

 1969年1月2日~1月15日
 Rehearsal @Twickenham Studio

  1月2日(木)ゲット・バック・セッション初日
  1月3日(金)ポールが初めて「Let It Be」を披露した日
  1月6日(月)ポールとジョージが口論した日
  1月7日(火)解散に向かっているとジョージが言った日
  1月8日(水)船上ショーの案が(懲りずに)浮上した日
  1月9日(木)まとまりのある演奏が増えた日
  1月10日(金)ジョージがビートルズを脱退した日
  1月13日(月)解散を辛うじて免れた日
  1月14日(火)ジョージ不在のセッション日
  1月15日(水)トゥイッケナム・スタジオでの最終日

 1969年1月20日~1月31
 Recording @Apple Studio

  1月20日(月)マジックを使えなかったアレックス
  1月21日(火)アップル・スタジオでの初日
  1月22日(水)ビリー・プレストンが参加した最初の日
  1月23日(木)ジョンとポールとヨーコの“二度目の共演"日
  1月24日(金)ジョンが珍しくやる気を見せた日
  1月25日(土)プレイバックに割いた日
  1月26日(日)“休日返上”のセッション日
  1月27日(月)「Get Back」が完成した日
  1月28日(火)アラン・クラインが初めてスタジオを訪れた日
  1月29日(水)アップル屋上ライブのリハーサル日
  1月30日(木)ビートルズの“ラスト・ライヴ”
  1月31日(金)ゲット・バック・セッション最終日

Chapter 2
Carry That Weight

  リチャード・ヒューソン・インタビュー

Chapter 3
The Long And Winding Road

Epilogue
増補新版のためのあとがき

Get Back Sessions List

索引/参考文献

 

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[著者] 藤本国彦(ふじもと・くにひこ)
ビートルズ研究家。1991年(株)音楽出版社に入社し、CDジャーナル編集部に所属(2011年に退社)。2015年にフリーとなり、主にビートルズ関連書籍の編集・執筆・イベント・講座などを手掛ける。主な編著は『ビートルズ213曲全ガイド』『ビートル・アローン』『ビートルズ語辞典』『ビートルズはここで生まれた』『ビートルズ・ストーリー』シリーズなど。「速水丈」名義での編著も多数。映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK: The Touring Years』の字幕監修も担当。相撲とカレー好き。