むすび・言葉について 30章

中村稔 著

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むすび・言葉について 30章

定価本体1800円+税

発売日2019年7月20日

ISBN978-4-7917-7187-5

言葉の多面的相貌をとらえる、書き下ろし一四行詩30章。
言葉の本質、機能、生態などについての省察を、一四行詩という形式で表現した作品集のむすび。これは言葉についての省察を詩形式で表現しようとした挑戦であり、多年、言葉について考え続けてきた詩人による豊穣な言葉の神秘の解明の試みである。
 

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[著者] 中村稔(なかむら・みのる)

一九二七年、埼玉県大宮生まれ。詩人・弁護士。一高・東大法学部卒、『世代』同人。1950年、書肆ユリイカから詩集『無言歌』を処女出版。詩集『鵜原抄』(高村光太郎賞)、『羽虫の飛ぶ風景』(読売文学賞)、『浮泛漂蕩』(藤村記念歴程賞)、『言葉について』(現代詩人賞)、伝記『束の間の幻影銅版画家駒井哲郎の生涯』(読売文学賞)、自伝『私の昭和史』(朝日賞、毎日芸術賞、井上靖文化賞)ほか、著書多数。