ビートルズと過ごした日々

デレク・テイラー 著,山本安見 訳

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ビートルズと過ごした日々

定価本体2200円+税

発売日2019年2月23日

ISBN978-4-7917-7138-7

知られざる、「5人目のビートルズ」による証言
ツアーで訪れた地で、飛行機のタラップで目にした光景、ジョン・レノンの逮捕劇、アップルレコードの発足前夜、バンド末期のレコーディング風景、そして解散……。新聞記者からビートルズの宣伝部に抜擢され、バンドの片腕となり、世界に広まった「ビートルズマジック」を下支えした「5人目のビートルズ」が綴る、バンドと共に過ごした日々とその舞台裏。『ビートルズも人間だった』(青年書館、1975年)の新版。

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【目次】

新版への序文(ジョン・サヴェージ)

1 現在 一九七二年初夏

2 市長の娘とビートルズ 一九六四年

3 シャロン・テート事件とモンタレー・ポップ・フェス 一九七〇年以前

4 私が担当した数々のアーティスト 一九六五―六八年

5 バーズとともにビートルズと再会 一九六五―六八年

6 ダニー・ハットン 一九六五―七〇年

7 ジェリー・モスとの語らい 一九六七年

8 老女優メイ・ウェストをロック・スターに 一九六六年

9 ポールと体験したトリップ 一九六八年

10 取材に追いまくられる日々 一九六八年

11 アップル・ビルディングの内幕 一九六八―七〇年

12 アレン・クラインがアップルを襲った日 一九六九―七〇年

13 ビートルズとアレン・クラインとの出会い 一九六九年

14 アップルを訪れた奇妙な人々 一九六九年

15 ビートルズ王国崩壊の内幕 一九六九年

16 ジョン・レノン突然の逮捕事件 一九六九年

17 ジョージ・ハリスンが逮捕された日 一九六九年

18 ジョンとヨーコのベッド・イン 一九六九年

19 ビートルズはもういない 一九七〇年

20 いつもの月曜日と彷徨えるユダヤ人 一九六七年

21 ジョージとのアメリカ旅行 一九七〇年と一九七二年

22 ビートルズと出会う前 評論家とその犠牲者

23 音楽を信じれば自由になれる 一九七一年

24 ナンシー・シナトラとの思い出 一九七〇年

25 時の流れとともに 過ぎ去った四〇年について

26 おわりに

 

訳者あとがき
索引

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[著者]デレク・テイラー(Derek Taylor)

1932年リバプール生まれ。17歳で地元紙の新聞記者となり、1962年には全国紙〈デイリー・プレス〉北部版の劇評やコラム担当として、マンチェスターに拠点をおくようになる。1964年からビートルズの広告宣伝担当に抜擢され、メンバーと深い関わりをもつようになる。「Give Peace a Chance」にはコーラスで参加。ビートルズのほか、ビーチ・ボーイズ、バース、ママス&パパスなどを手がける。ビートルズ解散後も、ジョージ・ハリスンを中心にメンバーと親交を保った。1997年、65歳で死去。

[訳者]山本安見(やまもと・やすみ)

ロック訳詞家の先駆者。1970年代から、ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、ビリー・ジョエル、クイーン、イーグルスなど、数多くの訳詞を手がける。訳書に『ジョン・レノン 最後の日々』(シンコーミュージック)、『ドン・フェルダー自伝』(東邦出版)、訳詞集に『クイーン全詩集』、『イーグルス詩集』(シンコーミュージック)、『ビリー・ジョエル詩集』(CBS ソニー出版)など多数。