科学者と魔法使いの弟子

-科学と非科学の境界-

中尾麻伊香 著

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科学者と魔法使いの弟子

定価本体2200円+税

発売日2019年1月25日

ISBN978-4-7917-7134-9

ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ…。「核」=〈解けない魔法〉をめぐるもう一つの歴史。
魔法をかけることはできるが、解くことはできない「魔法使いの弟子」。ドイツの詩人ゲーテが書いたこの物語は、進歩いちじるしい科学技術、とりわけ原子力にたとえられてきた。日本でも戦前から研究が進められていた核技術は、敗戦後一時の断絶を経て興隆していった。日本人のアイデンティティに科学技術はいかに作用したのか? ユニークな視点で真摯に読み解く。