宇宙のかけら

竹内薫、片岡まみこ 著

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宇宙のかけら

定価1,980円(本体1,800円)

発売日2017年1月24日

ISBN978-4-7917-6964-3

宇宙を考えることは、いのちを考えること。
ねこのカロアと人間のカオルが、宇宙についての最新知識をわかりやすく教えてくれる、まったく新しい科学絵本。

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【もくじ】

プロローグ


①宇宙が生まれた!

②宇宙は泡からはじまった

③インフレーションってなに?

④急ブレーキを踏んだらビッグバン

⑤宇宙がだんだん冷えてきた

⑥元素がかたまって、星や銀河ができた

⑦星空はタイムマシン

⑧みんな、「星のかけら」でできている

⑨宇宙について、いま、わかっていること

⑩暗黒物質と暗黒エネルギー

⑪ブラックホールに落ちたらどうなるの?

⑫いろいろなブラックホール

⑬宇宙にはいくつの方向があるの?

⑭月が落ちてこない理由

⑮宇宙の外はどうなっているの?

⑯宇宙のはじまりのまえはどうなっていたの?

⑰宇宙にはわたしたちのほかにも生命はあるの?

⑱たくさんの時間

⑲50億年後の宇宙

⑳70億年後の宇宙

ビッグリップ

宇宙の鼓動がとまるとき

 

エピローグ
あとがき
新装版へのあとがき
参考図書
 

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[著者] 竹内薫(たけうち かおる)

1960年、東京生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。マギル大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。猫好きサイエンス作家。テレビの科学解説、フリースクール校長など、科学普及のための幅広い活動で知られる。


[絵] 片岡まみこ(かたおか まみこ)

1968年、東京生まれ。文化学院美術家卒業。画家・人形作家。主に展覧会、書籍、雑誌の挿絵などで活動。作品の88%は猫。