現代思想2004年9月臨時増刊号 総特集=ブックガイド60

-今読んでおくべき従来の古典から現代の古典までが4頁で分かる-

  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア
  • Google+でシェア
現代思想2004年9月臨時増刊号 総特集=ブックガイド60

定価1,361円(本体1,238円)

発売日2004年9月

ISBN978-4-7917-1126-0

古典を読む / 木田元

line2.gif

『ソクラテス以前の人々の断片集』 ディールス+クランツ編 / 三浦要

『国家』 プラトン / 小池澄夫

『形而上学』 アリストテレス / 神崎繁

『告白』 アウグスティヌス / 中川純男

『神学大全』 トマス・アクィナス / 山本芳久

『存在の一義性』 ドゥンス・スコトゥス / 山内志朗

『君主論』 ニッコロ・マキャヴェッリ / 竹山博英

『方法叙説』 ルネ・デカルト / 小泉義之

『リヴァイアサン』 トマス・ホッブズ / 長尾龍一

『エチカ』 バルフ・デ・スピノザ / 上野修

『人間知性論』 ジョン・ロック / 一ノ瀬正樹

『モナドロジー』 ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ / 佐々木能章

『人性論』 デイヴィッド・ヒューム / 秋元ひろと

『人間不平等起源論』 ジャン=ジャック・ルソー / 関曠野

『道徳感情論』 アダム・スミス / 清水和巳

『判断力批判』 イマヌエル・カント / 佐藤康邦

『精神現象学』 フリードリッヒ・ヘーゲル / 岩崎稔

『意志と表象としての世界』 アルトゥール・ショーペンハウアー / 河本英夫

『死に至る病』 ゼーレン・キルケゴール / 藤野寛

『種の起原』 チャールズ・ダーウィン / 長野敬

『資本論』 カール・マルクス / 沖公祐

『悦ばしき智恵』 フリードリヒ・ニーチェ / 大貫敦子

『算術の基礎』 ゴットロープ・フレーゲ / 金子洋之

『物質と記憶』 アンリ・ベルクソン / 守永直幹

『夢判断』 ジークムント・フロイト / 新宮一成

『数学原理』 ラッセル+ホワイトヘッド / 加地大介

『資本蓄積論』 ローザ・ルクセンブルグ / 足立眞理子

『一般言語学講義』 フェルディナン=ド・ソシュール / 加賀野井秀一

『国家と革命』 ウラジミール・レーニン / 長原豊

『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 マックス・ウェーバー / 荒川敏彦

『存在と時間』 マルティン・ハイデガー / 高田珠樹

『デカルト的省察』 エドムンド・フッサール / 谷徹

『自由と社会的抑圧の原因にかんする諸考察』 シモーヌ・ヴェイユ / 冨原眞弓

『複製技術時代の芸術作品』 ヴァルター・ベンヤミン / 田崎英明

『矛盾論』 毛沢東 / 丸川哲史

『存在と無』 ジャン=ポール・サルトル / 澤田直

『知覚の現象学』 メルロ=ポンティ / 松葉祥一

『大地のノモス』 カール・シュミット / 田中純

『全体主義の起原』 ハンナ・アーレント / 岡野八代

『哲学探究』 ルードヴィヒ・ウィトゲンシュタイン / 野矢茂樹

『悲しき熱帯』 クロード・レヴィ=ストロース / 原毅彦

『エロティシズム』 ジョルジュ・バタイユ / 酒井健

『全体性と無限』 エマニュエル・レヴィナス / 合田正人

『地に呪われたる者』 フランツ・ファノン / 浜邦彦

『公共性の構造転換』 ユルゲン・ハーバーマス / 朝倉輝一

『ドストエフスキーの詩学』 ミハイル・バフチン / 番場俊

『マルクスのために』 ルイ・アルチュセール / 宇城輝人

『エクリ』 ジャック・ラカン / 十川幸司

『否定弁証法』 テオドール・W・アドルノ / 細見和之

『グラマトロジーについて』 ジャック・デリダ / 宮崎裕助

『差異と反復』 ジル・ドゥルーズ / 澤野雅樹

『存在論的相対性』 クワイン / 丹治信春

『再生産』 ピエール・ブルデュー&J・C・パスロン / 櫻本陽一

『監獄の誕生』 ミシェル・フーコー / 萱野稔人

『象徴交換と死』 ジャン・ボードリヤール / 塚原史

『千のプラトー』 ジル・ドゥルーズ+フェリックス・ガタリ / 鈴木泉

『知識人とは何か』 エドワード・サイード / 本橋哲也

『ジェンダー・トラブル』 ジュディス・バトラー / 竹村和子

『ポストコロニアル理性批判』 ガヤトリ・スピヴァク / 新田啓子

『帝国』 アントニオ・ネグリ+マイケル・ハート / 水嶋一憲