ユリイカ2010年1月号 特集=白川静

-一〇〇歳から始める漢字-

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ユリイカ2010年1月号 特集=白川静

定価1,361円(本体1,238円)

発売日2010年1月

ISBN978-4-7917-0203-9

新連載
  私の昭和史 戦後篇・続1 / 中村稔

■突飛と天才*4
  惨めな日々 / 春日武彦

■ 「即興」 の懐胎(「即興」 の解体・第二部)*1
  チェルフィッチュは一体何をしているのか? / 佐々木敦

■世界コミックス最前線*4
  9・5歳の女の子の冒険 マドレーン・ロスカ 『ホロー・フィールズ』 / 小野耕世

■耳目抄*287
  平山郁夫氏逝去 / 竹西寛子

■詩
  停泊船 / 今唯ケンタロウ

特集*白川静 一〇〇歳から始める漢字

【当世漢字気質】
触知する文字宇宙 漢字・書・詩学 / 一海知義×石川九楊
「わが国の回復を」 / 石牟礼道子
漢字の裏切り / 多和田葉子
独立峰の仕事 / 小山鉄郎

【写真構成】
「三千歳の青年」 の相貌

【子曰く】
奇人たちの遊興 / 梅原猛 [聞き手=西川照子]
蓬山遠し / 白川静
白川静と高橋和巳 / 一海知義
思い出断片 / 津崎史
白川静と書物 読むことの豊饒 / 西川照子
白川静先生についての感慨 / 出口宗和
「日本語漢字」 辞典のつくり方 / 小駒勝美
『字通』 の校正 / 田中栞

【逍遥する文字学】
レキシコ・メソドロギア 世界を巫祝するまなざし / 松岡正剛 [聞き手=編集部]
『字統』 頌 / 倉阪鬼一郎
両雄倶には立たず 白川静と藤堂明保の 「論争」 / 高島俊男
国語という思想の動機 白川静氏と 『万葉集』 / 藤井貞和
来るべき万葉のプログラム 白川静の字書三部作 / 山城むつみ
非手書き文字と手書き文字の字体 / 大熊肇
「文字学」 の差異化 différe/anciation について / 加賀野井秀一
文字キャラクターを生み出す儀式 白川静の漢字論によせて / 師茂樹
存在と文字 白川静における 「ロゴス」 / 山本貴光

【資料】
白川静略年譜

■ユリイカの新人
  きのうわたしたちは充分に死んだ / 小野絵里華
  明・民・泯・眠・明 / カニエ・ナハ

■われ発見せり
  ベルリンの壁、心の壁、バカの壁 / 伸井太一