ユリイカ2016年3月臨時増刊号 総特集=出版の未来

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ユリイカ2016年3月臨時増刊号 総特集=出版の未来

定価1,430円(本体1,300円)

発売日2016年3月

ISBN978-4-7917-0305-0

【提言】
知の公平性のために軽減税率を / 浅田次郎
フランクフルト・ブックフェアで感じたこと / 菅直人

【言説の未来】
緊張したゆるみをもつ言説のために / 千葉雅也
薄暗い未来についてお話させていただきます / 市川真人
「表現」のゆくえ 最後に残る本とは何か / 鹿島茂
苦悶する出版界 「軽減税率」と「ネイティヴ・アド」 / 斎藤貴男

【書店の未来】
「知のテーマ・パーク」としての書店 / 高井昌史
その「一つの場所」であるために 民主主義と出版、書店 / 福島聡
某書店員の日記 / 佐藤健一

【鼎談】
「裏通り」の書店の挑戦 / 堀部篤史+内沼晋太郎+永江朗

【インタビュー】
本とわたし / 星野みなみ

【グローバリゼーションと出版】
草稿へと戻る 中国のブックデザインから学ぶこと / 鈴木一誌
TPP以後の著作権 / 福井健策
世界の出版 / 大原ケイ

【対談】
構造変動期の出版流通と営業 / 工藤秀之+小林浩

【電子出版の未来】
電子書籍が「本物」になるための三つの条件 / 林智彦
セルフパブリッシングの未来 日本独立作家同盟の挑戦 / 鷹野凌