キャスリン・シュルツ 著,松浦俊輔 訳
定価3,520円(本体3,200円)
発売日2012年1月
ISBN978-4-7917-6633-8
人がまちがうとき何が起きているのか? 蜃気楼の見まちがいによる遭難危機と新発見、冤罪証言の過誤から始まった人間ドラマ……日常の行き違いから企業・国家のリスク管理まで。古今東西膨大な事例と歴史・哲学・政治・経済・宗教・心理学の知見から導かれる、新しい「まちがい」論とは?「まちがい」の見方を変えて「まちがい」を味方につける、逆転思考の書。