脳の機序と知能

-脳傷害の量的研究-

K・S・ラシュレイ 著,安田一郎 訳

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脳の機序と知能

定価本体3200+税

発売日2006年6月

ISBN4-7917-6270-3

21世紀は脳の時代といわれますが、19世紀末から20世紀にかけての時代も脳研究が飛躍的に進歩した時代です。20世紀初頭のアメリカの神経心理学者ラシュレイは、知能を最もよく反映する学習能力について、膨大なネズミの大脳皮質の破壊実験により検討し、脳のメカニズムの全体像を浮かび上がらせました。本書は1920年代後半に書かれ、実験神経心理学の基礎を作り、その後の心理学の発展に多大な影響を与えたラシュレイの歴史的業績の完訳です。