現代物理学が描く突飛な宇宙をめぐる11章

スティーヴン・ウェッブ 著,松浦俊輔 訳

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現代物理学が描く突飛な宇宙をめぐる11章

定価3,080円(本体2,800円)

発売日2005年7月

ISBN4-7917-6197-9

現代物理学の二大理論「相対論」と「量子論」は両立不可能。この矛盾を解決するために科学者たちはこの世のものとは思えない理論を次々と考え出した。新加速器LHCの稼働でクライマックスを迎える物理学・宇宙論の最先端を、数学ぬきで総展望する。