マーク・ローランズ 著,梅田智世 訳
定価2,640円(本体2,400円)
発売日2026年7月27日
ISBN978-4-7917-7797-6
もし犬が哲学書を書いたとしたら、どんな本になるだろう? 犬は生について、生のなかにある大切なものについて、そして生きかたについて、われわれ人間に教えてくれる。哲学とは何かなどあずかり知らずとも、生きることをつうじて。人生のほとんどを犬と暮らしてきたひとりの哲学教員が、歴代の哲学者たちの思想と、犬の認知をめぐる心理学研究を渉猟しながら、自由や道徳、それから愛についての思索を深めていく。