定価4,840円(本体4,400円)
発売日2026年3月21日
ISBN978-4-7917-7763-1
100時間を超えるインタビューから解き明かす本当のビートルズ
なぜビートルズは解散したのか? 彼らの会社アップルの経営はどうだったのか? そしてブライアン・エプスタインの死の真相は? ポール、ジョージ、リンゴ、ヨーコへのインタビューに加え、ビートルズの元妻たちであるシンシア・レノン、パティ・ボイド、モーリーン・スターキーへのインタビュー、さらにビートルズのビジネス・パートナーやリヴァプール関係者への取材からひもとく、知られざるビートルズの姿。

[目次]
はじめに
ブライアン・エプスタイン
ポール・マッカートニー
アリステア・テイラー
クイーニー・エプスタイン
ナット・ワイス
アリステア・テイラー、ブライアン・エプスタインの死を語る
ピーター・ブラウン、ブライアン・エプスタインの死を語る
アラン・ウィリアムズ
ボブ・ウラー
ディック・ジェイムス
ジェフリー・エリス
ピーター・ブラウン、マニラを語る
ヴィック・ルイス
ジョージ・ハリスン
アレックス・マルダス
ピーター・ブラウン、マハリシを語る
パティ・ボイド・ハリスン・クラプトンとジェニー・ボイド・フリートウッド
ニール・アスピノール
デヴィット・パットナム
マーティン・ポールデン
ピーター・ブラウン、アップルを語る
アリステア・テイラー、アップルを語る
デレク・テイラー
ピーター・ブラウン、〈ヘイ・ジュード〉を語る
ロバート・フレイザー
レイ・コノリー
ジョン・ダンバー
シンシア・ツイスト・レノン
ロン・キャス、ヨーコ・オノを語る
ヨーコ・オノ
メイ・パン
ピーター・ブラウン、アラン・クラインを語る
ディック・ジェイムス、ノーザン・ソングスを語る
ロン・キャス
ジョン・イーストマン
アリステア・テイラー、アラン・クラインに解雇された一件を語る
アラン・クライン
モーリーン・スターキー
リンゴ・スター
あとがき
解説

[著者]ピーター・ブラウン(Peter Brown)
アップル・コアの元最高執行責任者(COO)。リヴァプール時代からビートルズの親しい間柄で、ブライアン・エプスタインのチームに加わる前はメンバーの地元レコード店を経営していた。その後、信頼される側近としてパスポート管理からジョンとヨーコの結婚式の介添人まであらゆる業務を担当した。ビートルズ解散後はロバート・スティグウッド・オーガニゼーションの米国事業統括責任者を経て、コンサルティングと広報の世界へ転身。現在、BLJ Worldwideの名誉会長を務めている。
[著者]スティーヴン・ゲインズ(Steven Gaines)
ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー作家。著書に『Philistines at the Hedgerow: Passion and Property in the Hamptons』や『ビートルズ・ラブ・ユー・メイク』(ピーター・ブラウンとの共著、早川書房)がある。ジャーナリストとして『ヴァニティ・フェア』『ニューヨーク・タイムズ』『ニューヨーク・マガジン』に寄稿し、後者では12年間寄稿編集者を務めた。また、ハンプトンズ国際映画祭の共同創設者であり、副会長を務めた。
[訳者]朝日順子(あさひ・じゅんこ)
1970年、千葉県市川市生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。翻訳家・編集者・音楽ライター。イベント出演と執筆を中心に、洋楽の歌詞解説を手掛ける。著書に『ルート66を聴く』(青土社)『ビートルズは何を歌っているのか?』『クイーンは何を歌っているのか?』(ともにシーディージャーナル)、訳書に『インドとビートルズ』『ハンブルクのビートルズ』(ともに青土社)がある。
[監修]藤本国彦(ふじもと・くにひこ)
ビートルズ研究家。1991年(株)音楽出版社に入社し、CDジャーナル編集部に所属(2011年に退社)。2015年にフリーとなり、主にビートルズ関連書籍の編集・執筆・イベント・講座・ツアーなどを手掛ける。主な著作は『ビートルズ216曲全ガイド』『ゲット・バック・ネイキッド』『ビートル・アローン』『ビートルズ語辞典』『気がつけばビートルズ』『365日ビートルズ』『ジョン・レノン伝』など。映画『ザ・ビートルズ:Get Back』『ザ・ビートルズ・アンソロジー』ほか字幕監修も多数担当。相撲とカレーと猫好き。