イヌ 人類最初のパートナー

-ハイイロオオカミからディンゴまで-

パット・シップマン 著,河合信和 訳

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イヌ 人類最初のパートナー

定価2,640円(本体2,400円)

発売日2022年12月26日

ISBN978-4-7917-7520-0

犬はどのようにして人類最古の仲間となったのか
犬と人間は、4万年以上ものあいだ切っても切れない関係にある。この関係は、犬と私たちの進化の歴史においても極めて重要なものであることが証明され、お互いの生存に大きく関わってきた。人間と犬はどのようにして、そしてなぜ共に生きることを見出したのだろうか。そして、この密接な関係はどのようにお互いを形成してきたのだろうか。人類学の泰斗がその謎を明らかにする。

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[目次]

まえがき

第一章 イヌ以前

第二章 なぜイヌなのか? そしてなぜ人なのか?

第三章 イヌらしさとは何か?

第四章 一ヵ所でか、それとも二ヵ所で?

第五章 家畜化とはなにか?

第六章 最初のイヌはどこから来たか?

第七章 こみ入った物語

第八章 失われたイヌ

第九章 適応

第十章 新しい生態系に生きて

第十一章 なぜオーストラリアの物語は長年にわたって見過ごされてきたのか?

第十二章 ディンゴの意義

第十三章 どのように侵入したのか

第十四章 もう一つの物語

第十五章 北へ向けて 

第十六章 地球の果てまで

あとがき

謝辞

訳者あとがき

索引

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[著者]パット・シップマン(Pat Shipman)

ペンシルヴァニア州立大学名誉教授。 古人類学の専門家。 『人類進化の空白を 探る』 (アラン・ウォーカーとの共著) でローヌ・プーラン科学図書賞を受賞。著書に『ヒト とイヌがネアンデルタール人を絶滅させた』 (原書房)、 『アニマル・コネクション』(同成社)、 『人類進化の空白を探る」 (共著・朝日新聞社)ほか多数。 

 

[訳者]河合信和(かわい・のぶかず)

1947年、 千葉県生まれ。 1971年、北海道大学卒業。 同年、 朝日新聞社入社。 2007年、定年退職。 進化人類学を主な専門とする科学ジャーナリスト。 旧石器考古学や民族学、生物学全般にも関心を持つ。 著書に『ヒトの進化 七〇〇万年史』 (筑摩書房)、 翻訳書にパット・シップマン 『ヒトとイヌがネアンデルタール人を絶滅させた』『アニマル・コネクション』、ピーター・S・アンガー 『人類は噛んで進化した』ほか。